詩と朗読と絵 亜 子 米 A KOBEY
おぼえかた「亜ジアの子どもはお米をたべる!」

 

 

ギタレレを爪弾き、語りきかせる詩的世界。 朗読は自作の言葉を中心とするが、場に応じて他の人の詩や童謡や物語を、読み、うたう。 舞台は、小さなところから大きなところまで、そこで様々な表情をみせている。 シンガーや演奏家・作家とのコラボレーションも積極的にこころみて、 音声や言葉、絵画などの表現を多角的にとらえ、その先に生かしたいと探っている。(2008年11月)

 

 

1979年
京都市生まれ。内向的な性格として生まれる。
小さい頃の夢は保母(保育士)さんだった。のち滋賀県草津をへて奈良県大和郡山、現在は奈良市在住(2001〜)。


2000年
嵯峨美術短期大学〈美術学科・絵・コース〉卒業。
〔現・京都嵯峨芸術大学〕いつも色々な不安に悩まされ生き苦しい時代だった。


2001年
高校の美術部よりはじめた油絵制作を続けるかたわらで、苦手な言葉による表現を始める。


2002年
《ならどっとFM》のDJ補助をつとめる機会があり、挑戦する。
そこで初めて公の場で詩の朗読を経験する。リスナーのすすめで『第1回・詩のボクシング奈良大会』に出場し、 優勝。大勢の聴衆を目の前に、その場で自らの言葉と声で伝えるという行為は、亜子米を強い自意識から開放し、 今までにない快感をもたらした。恥ずかしさを越えて、生きるよろこびにあふれた。


2003年
『第3回・詩のボクシング全国大会』準優勝。
以降、油絵制作はお休みして、各地で朗読ライブを展開することにする。 押入れで何年も眠っていたギタレレ(ギターとウクレレの間の楽器)を起こして、朗読に音を入れたり歌ったりするようようになる。


2005年
ファーストアルバムCD【空ポッポ】自主制作。
フランスシター奏者・いいだむつみによる演奏の協力。他、色々な人の手助けをいただいて、CDの販売にこぎつけた。


2006年
『第3回・神奈川馬匠(和太鼓奏者)ソロコンサート』にて共演。
大きな和太鼓との舞台に興奮する。久しぶりに生まれ育った故郷を訪れ、思い出の足跡を辿る。母校や図書館にCD【空ポッポ】を置いてくる。


2007年
手と足による笛と太鼓の《ポコポコ演奏・うなてたけし》と、集中的に共演を重ねる。 そこで《演奏と朗読》の可能性とおもしろさを改めて考える。 『第3回・詩のボクシング奈良大会』ベスト4。ポシェットにポエトリー展】手芸家・たかくらしほと企画。 演奏と朗読のためのイベント【野みちに咲いたバラッドに吹かれて】を企画。


2008年
新しいホームページ【リンゴがすき りゆうはナシ】を開設。


2009年
詩のボクシング奈良大会(2002年)で優勝した舞台、やまと郡山城ホールで『詩と和太鼓の出会い・あをによしコンサート』を開催。


2010年
奈良女子大学記念館にて、パフォーマンスアートイベント【時の庭〜百年ピアノと共に〜】企画と開催。出演・亜子米、いいだむつみ、うなてたけし、エグチカナコ、小林三悠、高橋秀夫、服部広樹、machi/


2011年
パフォーマンスアーチスト・大橋範子の発起により、【POEAC ポエアク】を企画、開催。ポエトリー&アクションという両面から、 パフォーマンスアートを考え、実践してゆくライブを年4回を目標に行う。大橋範子により続行予定。私事では、春日若宮おん祭り 大名行列にて出会いがあり、まさかの電撃結婚をする。生駒市へ移住。


2012年
5月男児出産。2日ほど前からはじまった陣痛も微弱陣痛でなかなか子宮口が開かない。ゴールの見えないマラソンを走っているよう。ひとりであれば、完全にギブアップしていたところ。出産により少しは忍耐がついたと自覚する。


写真:小林令